地域福祉事業
愛の訪問協力員・となり組福祉員設置事業愛の訪問協力員・となり組福祉員とは
設置の実施主体は、地区社会福祉協議会になります。
愛の訪問協力員は、地区民生児童委員協議会、となり組福祉員は各町内会のご協力のもとに設置しています。
愛の訪問協力員
ひとり暮らしの高齢者に対して1対1で見守りや声かけを行う方のことです。
日頃からお付き合いがあったりして気心の知れた近隣の方に、双方の同意のもとに協力員になっていただきます。
日常的な安否確認や友愛訪問を行うことにより、緊急時における支援体制の構築を図ります。
となり組福祉員
自治会(町内会班単位・集落)から選出された、地域福祉の推進役です。
誰もが共に支えあい、住み慣れた地域の中で安心して暮らせるような地域社会の構築を図り、地域を担う人材を育成することを目的としています。
毎日の活動の中で地域課題や問題に気が付いたら地区の社会福祉協議会や民生委員に連絡し次の支援につなげたり直接支援に参加したりもします。
お問い合わせ
地域福祉課または最寄りの各総合福祉センターにお問い合わせください。